沿革
- 1956(昭和31)年 12月
- ショットブラスト加工の専門工場として創業。
- 1961(昭和36)年 4月
- 本社第一工場を現在地に移転。
- 1963(昭和38)年 4月
- 金属粗形材の曲り矯正加工、塗装加工の設備を新設。
- 1972(昭和47)年 2月~
- 本社第二工場の操業を開始。
- 1979(昭和54)年 5月
- 都市ガス、オートチャージシステム、水溶性焼入れ等、新しいシステムを集約した画期的な熱処理工場を完成。
- 1972(昭和47)年 2月
- 本社第一工場に連続焼入れ・焼戻し炉(メッシュベルト式)2ライン新設。
- 1977(昭和52)年 5月
- 本社第二工場に連続焼ならし炉(トレープレッシャー式)1ライン、焼入れ・焼戻し炉(バッチ式)等の設備を新増設。
新知識の導入による総合技術力及び管理体制を強化。 - 1983(昭和58)年 8月
- 各種設備の設計、製作、施工、保全事業強化のため株式会社甲斐田製作所を吸収。
- 1983(昭和58)年 12月
- 本社第一工場に熱処理工場を新設し、操業開始。
- 1985(昭和61)年 2月
- 橘鍛工株式会社(東京都大田区京浜島所在)を吸収。
最新鋭熱処理工場を建設し、操業開始。 - 1990(平成2)年 6月
- 本社第三工場を完成。
新技術を導入した連続等温焼なまし炉(トレープッシャー式)1ラインを設置し、操業開始。 - 1990(平成2)年 10月
- 本社第二工場隣接地を取得。
- 1999(平成11)年 11月
- 本社第三工場に摩擦圧接機を設置し操業開始。
- 2000(平成12)年 10月
- 本社第一工場隣接地を取得。
- 2001(平成13)年 8月
- 橘鍛工株式会社京浜島第一工場隣接地を取得し、第二工場として操業開始。
- 2002(平成14)年 12月
- ISO9001:2000の認証を取得。
- 2003(平成15)年 2月
- 橘鍛工株式会社 京浜島第一工場にNEDO省エネ合理化。
支援事業認定設備(EFT炉)を新設。 - 2003(平成15)年 4月
- 横浜市道路局の道路改良事業計画に伴い、平成2年10月取得用地を整備。
- 2004(平成16)年 5月
- ISO14001:2004の認証を取得。
- 2005(平成17)年 6月
- 富士熱錬工業株式会社を吸収。
- 2006(平成18)年 3月
- 富士熱錬第一工場に台車式加熱炉1基増設。
- 2006(平成18)年 10月
- 富士熱錬第一工場に連続焼入れ・焼戻し炉(メッシュベルト式)新設。
- 2007(平成19)年 4月
- 富士熱錬工業株式会社隣接地を取得。
- 2007(平成19)年 11月
- 富士熱錬第二工場操業開始。
- 2008(平成20)年 5月
- 福島第一工場操業開始。
- 2010(平成22)年 1月
- 福島第一工場にバッチ式多目的炉増設。
- 2010(平成22)年 12月
- 福島第二工場用地取得。
- 2011(平成23)年 1月
- 福島第一工場にローラーハース型連続等温焼なまし炉新設。
- 2012(平成24)年 1月
- 富士熱錬第一工場に台車式加熱炉1基増設。
- 2012(平成24)年 6月
- 福島第二工場操業開始。
- 2013(平成25)年 8月
- 本社工場に連続焼入れ・焼戻し炉(メッシュベルト式)更新。
- 2015(平成27)年 1月
- 福島第一工場事務所棟増設。
- 2015(平成27)年 2月
- 本社工場隣接地取得。
- 2015(平成27)年 9月
- 福島第三工場用地取得。
- 2016(平成28)年 2月
- 富士熱錬本社工場に台車式加熱炉1基更新。
- 2017(平成29)年 4月
- 福島第三工場操業開始。
- 2017(平成29)年 7月
- 富士熱錬第二工場に連続焼入れ・焼戻し炉(メッシュベルト式)新設。
- 2018(平成30)年 4月
- 甲斐田製作所工場社屋更新。
- 2020(令和2)年 4月
- 福島工場バッチ式焼ならし炉新設。